(こちらも「HTML5 Shiv」と同様に)head内コードを整理している中での断捨離対象に。
バージョン 8.0 以降の Internet Explorer で使用できる互換モードと呼ばれる機能です。 IE を「X-UA-Compatible」で指定した互換モードで表示させることができます。
(結論としては)
「X-UA-Compatible」は、既に不要だと考えます。現状 IE11 未満からのアクセスを考慮する必要があるとは思いません。ただし、 IE11 未満を加味する必要があるのであれば有効な手段です。また、古いウェブページを公開する必要があるならば、目的のバージョンを指定しておく使い方は有効です。
そんなわけで、今回をもってリストラ。